六本木/赤坂/乃木坂(以前は田町/三田/芝浦、その前は神谷町周辺や麹町周辺、青山周辺も))周辺の1000円くらいのランチを食べ歩く。1時間の昼休みで行けるとこまで行く。基本、男お一人様。
2008年4月17日木曜日
【閉店】【平日夜】イタリア料理 トラットリア ダ アメリゴ
トラットリア ダ アメリゴ
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本館7階イタリアフェア会場
03(3241)3311
ダ・アメリゴ名物トリュフコース 3990円
アンティパスト:“マルツォーロトリュフ”のソースをかけたやわらかいポレンタ
プリモピアット:“スコルツォーネトリュフ”をからめたほうれん草を練りこんだロングパスタ
ドルチェ:バニラジェラート“SABA”ソースがけ
日本橋三越のイタリアフェアでの出店。
三冠(ミシュラン・カンベロロッソ・オステリアイタリアでそれぞれ星を取っている)に輝く世界で唯一のトラットリア「ダ・アメリゴ」とのこと。
ポレンタはとうもろこしの粉を炊いたもの。とうもろこし粥というところか。その上に刻みトリュフが入ったソースが掛かっている。トリュフの香りは微かだがしっかりしている。
ロングパスタはほうれん草を練り込んだちょっと細めでちりちりした麺に粗びき胡椒のように夏トリュフが散らしてある。ソースは薄く、一口毎にトリュフの香りが際立つ。
パスタの茹で具合もいい感じ。ただちりちりの麺がラーメンか焼きそばのような感じだが。
ジェラートはバニラジェラートにソースが掛かっている。SAVAソースって書いてあるけど、主にバルサミコ酢?
全般的にはトリュフを存分に堪能、とは言えなかったが美味しいイタリアンを頂いた印象。トリュフの香りをオマケと思えば大変得した気分か。
今回、名物トリュフコースを頼んだのだが。
日本でトリュフが採れないという事を考えても4,000円は高いという印象。
さらに接客が三越のレストランのようで、トラットリアの気休さはなかった。
#もう一方のコースのボローニャ風ミートソースも美味しそうだった。
食事写真はマミの好きなMONOやCitywave2008年4月11日号等を参照のこと。
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